法人だからできること

2019年9月17日

食欲の秋、いかがお過ごしですか?
 

もーちょっとで出てくる新米が楽しみな、

日本リーガル司法書士法人の新人・Nです。

 

相続の仕事を手がける中で、

必ず直面する場面があります。

それが、被相続人が亡くなることです。

 

遺言作成を通じて

親しくさせていただいた方が

亡くなられるのは、

やはり私たちも悲しいものです。

 
 

司法書士にとって相続の仕事は、

遺言書を作成して終わりではありません。

 

亡くなられた後、被相続人の思いを

しっかりと円滑に実現するために、

第三者である私たちは遺言執行の手続きを行います。

 

そのために、私たち日本リーガルは

「法人」という形を取っています。

 

新人の私が言うのもはばかられますが

(本人が普通におっしゃられているので書きますが)、

遺言書の執行前に代表の徳本さんが

亡くなってしまうことも有りえます。

 

そんな時でもどんな時でも

スムーズに手続きができるように、

執行者を「日本リーガル司法書士法人」にしているのです。

 

法改正で変わる部分はいくつもありますが、

「お客様に向き合う、寄り添う」という

日本リーガルのテーマは何も変わりません。

 

安心して遺言をお任せいただけるよう

全力でお手伝いさせていただくので、

何か気になることがあったらお気軽にご相談ください。

 
 

私はまだまだ勉強中ですが、

早くみなさまのお役に立てるよう、

美味しいものでエネルギーを摂取しながら、

がんばります!!